忍者ブログ

belowZero



雑多イラストサイトです
↓ブログ詳細・ご挨拶はこちらより

MENU    Clap Res

FE聖戦

FIRE EMBLEM 聖戦の系譜 セリス シグルド

親子

実は聖戦クリアしました。 その記念ということで誰にしようかと思ったけど結局ロード親子に。
セリユリユリの因縁兄妹でもいいかなと思いつつ・・・そこはまたの機会に(笑)

やっぱり聖戦のロード様は2代続けて強かったなー。
印象ではシグ様は敵なしって感じで、セリスは序盤はちょっと不安もありつつ
転職したら親と変わらずってぐらい一人矢面でも平気でした。

そんなこんなで以下よりクリア後雑感です。
ご興味のある方のみどうぞ。


制作環境:
Photoshop5.0 ブラシ エアブラシ

プレイタイム約135時間 クリアランク C でした。
全員生存で今回は代替キャラ無しのオーソドックスなデータです。

追ってプレイ記を書くつもりでしたが、プレイ記を気にし過ぎると全然進めないという罠に
はまってしまいそうだったので・・・また思う事は絵を描きつつそこでぼやくことにします。
ひとまずクリアに専念しました(汗) 聖戦は書きたいことが多すぎて逆に上手く書けないという;
総じて、クリア後振り返ると私は親世代のが深いかなと思いました。
色々考えちゃうなーというカプとかキャラが多いのも親のほうですね。
子世代はサクッッと進めてしまったのもあって、中盤以降からキャラに入り込むことができず
もひとつ今回のプレイだけでは愛着のわき具合が微妙です;
考えてみればFEは何度もプレイして愛を育んで行く、のが筋ですよね。
加えて聖戦は何度もプレイしないとコンプはできないというボリュームの多さ!
現段階好きでないキャラもそのうち好きになったりとか充分ありえますな。

ストーリー雑感にまいります。
親世代も陰謀とか血の運命に踊らされて悲劇を迎えるという筋書きなのですが
子世代はその親の無念などを晴らすべく立ち向かう、がやはり血の運命には抗えない
どちらかというと子世代には新しい意志っていうものは見出せず
あれよあれよと流されている感が否めなかった所だけが少しだけ心残りでした。
重要な事はほとんど、れびんさん(笑)が世話してくれてしまったという印象です;
もともと 親の無念を晴らして諸悪の根源を絶つ のが第一の目的なので
その筋書きに沿って歩いたということに違いはないのですけれども。
というかストーリーについてはあまり突っ込んでも仕方が無いのか・・・?(汗)
てなわけで聖戦のメインの一つである恋愛システムをポイントに以下色々と。

恋愛システム
まず、第一回の親世代カプ組み合わせから。(キュエスは別の機会に)

シグルドxディアドラ(固定)
ハイ、この二人はやっぱり好きです。途中でアルヴィスという存在も入ってきて
一瞬ディアドラにとっての幸せはどちらなのだろうか・・・と考えてしまいカプとして愛していいのか
子世代をやってアルヴィス憎し!とは言えなくなってしまったのもあって、色々悩んでしまいました;
ですがクリアしてみるとやはりシグディアは私の中で特別位置に戻りましたね。
今でもこの二人に関しては創作欲がわきますし。
運命に翻弄された悲劇のカプですが、またその後の子供達の因縁を考えるとものすごく
深い妄想をしてしまえるキャラかなーと思います。
こっちについてはまた別枠で話します。

デューxエーディン
この二人は知らない間に好感度が高くなりすぎていて、もうどうにもならなかったという;
はっきり言って、エー様のカプを意識してなくて結構恋愛システムは放置してたのです(爆)
というか思いを寄せる某男3人を考えてたら悩みすぎてどの人にもくっつけらんなくなった;
気付けば盗賊のお子様がかっさらってっちゃったwww
特殊会話も無かったのでちと寂しかったです;;序盤であんなに色々あったんだし
何かあってもいいよなーとか。あればちょっとは思いいれもあったかもしれない・・・。
この二人だと子供がお買い物上手になりました(笑)

レックスxアイラ
3章でホリンとレックスがアイラと会話があるのがきっかけで、成就しようと決めました。
私は興味本位でレックスを接近させたのですが(おい)これがまたアイラが思わずキュンとなるような
意外に可愛らしいイベントだったので、このままレクアイで!とガンガン進めました。
お互いツンデレ系でイザという時に本気になるとレックスが男らしく、アイラが女らしくなれる
カプなのかなと勝手に妄想を広げ、そこそこ満足なカプでしたv
レクアイは自分達の主張を通してやっていけそうなカプなので気が楽なんじゃないかなと。
レックスはエリート志向とはいえ心が広い感じなので、けっこう寛容な気がします。

ノイッシュxラケシス
実はフィンラケを考えてた自分にとって衝撃な事実が発覚して、フィンラケ以外に・・・という
なんだか余り物みたくカプにしてしまった二人です(ごめんよ
だって4章でフィンが帰省しちゃうとか思わなかったんだーーー><
あー;3章で愛してしまったまでいったのに、4章でいなくなるなら無理じゃん・・・と。
ノイッシュはピンで好きです。そしてラケシスもピンでも好きなのです。
正直な所カプとしてはまだ実感がないという状態でして。でもラケが独身で終わるのを避けたいなー
というか一回目は代替じゃないキャラを出したいというのもあったので
その中で比較に絵面的によいかなというノイッシュをくっつけました。
ノイッシュって真面目系の赤に漏れないキャラですが、なんと亭主関白系・・・!
5章のカプ会話を見て衝撃だったのは忘れられません(笑)
子供は特にデル、どうみてもあの顔グラだと父親は・・・だよね^^;

ミデェールxブリギット
ミデェールの乗り換え疑惑カプ(爆)あのミデブリ出会い会話で私の心も
エー様の未練をはたっと断ち切ってしまった感覚がやってきたので
もうエー様にこだわらず、ブリ姉さんをおっかけまわそう!と思いました。
弓同士ですし、色々と苦労はわかち合えそうです。考えてみればこちらも主従ですよな。
最初のミデに対する姉さんのコイツ誰だよ・・・的な印象も笑えましたw
ミデのブリ姉さんへの一目惚れ具合もすごかったですが、何気に姉さんに対しては
シグ様もすごい発言してるんですよねー(笑)ユングヴィの心はしっかりつかんじゃうシグ様・・・。
というかミデ→エー様の時もシグ様ってある意味障害なのかも・・・;
幼馴染で隣国の公子というだけあって、いざシグ様がエー様に本気なら想いを潰さなきゃならんという。
だ、だめだ・・・考えていくと結構ミデが不憫になっていくわ。

アレクxシルヴィア
レヴィンをフュリーに回したかったので、結局かかわりのある男といえばアレクでしたので
アレシルという組み合わせにしました。こちらも好感度が知らぬ間に高かったのでw
この二人、5章の会話から読み取るに既成事実先行で・・・いわゆるデキ婚系なのかなと(ぶは)
親世代のキャラが結ばれてもきちんと式を挙げるような状態ではないのもあって
特にそういう順番とかって気にはならないのですけれども、なんとなくこの二人だと
アレクが勢いあまって突っ走ってしまって、あーあーwという感じですかね。
アレクはフランキーな雰囲気ぷんぷんですからな。シアルフィの忠臣とはいえ、ノイッシュよりは
手が早いと思います。ノイッシュは逆に律儀に成すべき事済ませるまで大事にしてそうです(何の語り?)

レヴィンxフュリー
やはしシレジア王道カプということで、この二人は好きです。
話の筋的にもいろいろ妄想しやすいですし、会話とかも主従という事で深いですしね。
フラフラ飄々としてそうでも実はヘタレなレヴィンとしっかりものフュリーという組み合わせが
お互いに無いものを惹きあっていてええなあと。
しっかりしているのはフュリーなのに、レヴィンへの憧れが強くて彼への気持ちに強気になれず
じっと見守っている状態が長く、逆にレヴィンは頼りになるという印象を与えているものの
実際はわりと現実から逃げ出してしまう弱さを持っている対比が特に。
後はマーニャを絡めた関係を考えるとより深いというか・・・
レヴィンにとってある時点まではフュリーって妹という存在だったように思います。
憧れの女性の妹ということもあって自分にとっても妹という位置づけだったんだろうなと。
憧れは憧れのままが美しい・・・じゃないですけど、マーニャに対しては深い関係になることを
心のどこかで踏みとどまってしまったのかなと。ヘタレ発動で;
いろんな人に軽く愛想振りまいて、好意を受ける彼ですが、いざ恋人同士!という関係になることが
急に億劫になるというか、近くなればなるほど自分の弱さがわかってしまうんじゃないか
ってなことを恐れてスルスルとかわしてしまう印象があります。
それでもとことん近くで支えてくれる存在は妹だと思っていたフュリーだけだった。
彼女なら自分の弱さも知っているし、例えそれがわかっても受け入れてくれるだろうという確信も
あったように思うので、妹とはいえど甘えに近い感情も出すことが出来る相手だったかなと。
それに気付いたのがシレジアに戻った時なんだろうなーと勝手に妄想。
ただ、最終的な事を思うとちょっと悲しいカプなのかもしれません。

余談:
私はレヴィンに関してはピンでも好きですし、またシグルドとの組み合わせも好きなのです(カプではない)
シグルドには割りと正直に話をするようになっていった気がします。
歳は変わらないけど、話をするには頼りになる存在と思っていたんじゃないかなと。
それでそこはかとなく、自分のほかの人には話せないようなことも相談してたりとか。
4章でシグルドがレヴィンに母親に会いに行くように諭すシーンでキてしまったコンビです。
ラーナ様の会話からもシグルドはシレジアとは深く繋がったようにも思いますし
色々と会話も増えて、どんどんと心の繋がりが大きくなっていった気がします。

アゼルxティルテュ
ティルテュが魔法系の女の子だったので、噂とか前情報でこのカプの話も聞いていたので
そのまま魔法同士のカプでくっつけることにしました。
一番アゼルが男らしくなれるカプじゃないかなと思ったりします。
二人の無邪気っぽい少し子供っぽい所も可愛らしいですし、純粋同士ゆえの魅力というか。
やっぱりエー様に対しては憧れだとか神聖化の気持ちが先行するように思えてしまうのです;
ティルテュは登場時にちょっと少女っぽい(子供じみた)印象を受けてしまったのですが
4章でのアゼルに対して打ち明ける彼女なりの悩みを見たときに一気に彼女の株が上がりました。
きちんと物事は考えているんだなと、ただの能天気なお気楽娘じゃなかったので良かったーと(何)
実は二人はレックスと3人で幼馴染の関係なんですよね。それは会話を見るまで知らなかったので
相乗効果もあって私の中で好きカプに昇格しました。
昔からよく知り合っている分、遠慮はなく付き合っていけそうでラブラブ、楽しそうなカプだと思います。

余談:
ただ、ティルテュに関しては彼女の最期が納得行きません。
可哀想過ぎて、これに関してはどうしてもやっぱりダメだーと言わせて欲しいです。
あんなに元気そうだった彼女が兄嫁に酷い仕打ちを受けて非業の最期を遂げるというのが
どうにもこうにも考えられず・・・。悲しすぎて想像ができないというのが強いです。
しかも娘ともどもフリージに連れ戻されるんですよね・・・。それだけでも悲しいというか。

子世代も行こうと思いましたが長くなるので別記事で書きます。
ここまで長々と読んでくださってありがとうございました。

拍手[1回]

PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

Trackback

この記事にトラックバックする

× CLOSE

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

HN:
サクノ
性別:
女性
趣味:
ゲームとお絵描き
サイト:
管理人サイト

手書きブログ

Twitter

sakno0をフォローしましょう

ブログ内検索

最新コメント

最新トラックバック

フリーエリア

バーコード

× CLOSE

Copyright © belowZero : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]