一部描ききれなかった人たちもいたのですが、そろそろ混沌化しそうだったのでこの程度でw
本当はあのヒトとかあのヒトとかも入れたかった(誰よ)
キャラの大きさは愛に比例しているわけではないです。ええ、単にスペースの問題と気分の問題です(爆)
もともと右上のヴェイグさん群を描いていただけの所から広げに広げてサイズがえらいことになったっていうw
リバース雑感。
総合的な印象は、どちらかというとこれといった派手さは無いんですが
身近にあり得るテーマを題材にしているだけあって心の旅というか、心の強さを知るストーリーかなぁとも。
信念とかとはまた違って、認めることのできる心の広さ・強さというんでしょうか?
この手の話は最も良い解決策は何かと思案し続けるという意味で永遠のテーマだなぁって思います。
なんとなくテイルズのようでテイルズっぽくない・・・気もしますw
たしかに若干の選ばれた感のある設定、流れもあるけど込み入った設定が少ない所が良かった。
なんしか根本的に素朴なのがいいのかもしれないです。
でも大きく見ると恋愛群像劇的な感じも、する。嫌いじゃないですよ。国家・世界を揺るがす恋だとか!
パーティの家族的な構成も好きだし、一人ひとりのスポットで描かれる想いとかよかった。
なかなかに美味しい見所盛りだくさんで、胸が熱くなりますよ。特にタイマン勝負は熱い!!女子も負けてないぜ!!w
見所の一つで演説シーンは主題歌インストとか・・・盛り上がるわぁ。
本編の流れに関して、終盤辺りの収束とかは多少急ぎ足な感があったりで、最後の結末も賛否ありそうですが
私はあれでよかったような気もします。どっちに転んでも立ちはだかる波乱に変わりないと思うんだ!;
個人的には要所要所のスポットに心打たれて欲しいというか。大筋の流れよりもメインはむしろそっちな気が。
あと、パーティキャラだけで話が終始せずにNPCとの繋がりが結構密接な感じもします。
ポプラおばさんとか、フランツさんとか、ハックとかさ。。。なかなかに好きだったよ。
聖獣関係も。シャオルーン可愛い。喋り方とか好きだぁ。イーフォンは見た目アレだけど、声がたまらん。
なんというか、思いのほかリバースは声がツボったんだよ。有名人は有名人なんだけど
並べたときの面々がなんとなく珍しいって思ったんだw
妙に長寿アニメに出てくる人が多い気が。いや、またこれがどの人も上手くてさ・・・人選ナイス過ぎる。
後、アニメ制作スタッフにジブリの名があったこともびっくりですが。。。結構金かかってたんじゃないかなw
あくまでアニメだけの関わりなんだろうけども・・・ジブリで本編制作してくれてもよさ気な気がしたw
ジブリ絵だとヴェイグさんとか抜きん出てすごく映えるイケメンさんになると思うよ(笑)
獣とか獣人スキーさんは結構楽しめるかな?や、どうなんだろう。
キャラクターですが、どの子も好きです。でも設定の関係から言うとヒルダさん。
このテーマの中では究極の存在だと思います。賛否ありそうだけどもこの手の内容は好きなんだー!
あとはヴェイグさん。一応主人公なので語っておこう。
パッケージの絵で惹かれる容貌なのはさておき、なんか大人しそうな冷静で寡黙そうな印象もあったけど・・・そんなこと無かったヨ!!!(爆)
また寒い所のド田舎で育ったというまぁ朴訥な部分はあるにはあるんだけども、普通に良い人ですよね。
というか、素直ってか真面目ってか・・・でもお馬鹿な感じではなくてある程度冷静に物事見てる所とか
そのバランスが良いっていうか。全体的にどのキャラも冷静な部分ありますよね。リバースは。
なので珍しく電波(ry やり過ぎた感のあるキャラが少ないように・・・。
ヴェイグさん、仲間の困ってる所とか結構鋭いです。さり気なくフォロー入れるのとかずるい。
ムッツリな分多分広く状況をなんだかんだと掴めてんじゃないかなと。(誰がムッツリだと聞こえてきそうだが)
噂のクレクレ疑惑はおぼろげに知りつつ始めたけど、おもいっきり叫んでくれるのなんのってw
そりゃ誰でもネタ認定するだろうよw唯一あほの子設定はここでしょうね。間違いなくw
最初の方はヒドイ位にクレアばっかり言ってます。んで、なんか過保護っぷりがもうね、実は居候・同居人という
関係にしてはこりゃ幼馴染というよりもシスコン色のが・・・正直やってて色々と不安だったwうんwww
あの心配のしようとか、クレアの身に何かあったら己を恨んで死んでしまいそうな勢いがもうね。
あと、声。見た目の印象から檜山さんはどうなんだ?と思ってました(実はw
ぶっちゃけ一貫して低い声のイメージがあったので、しかもそんな熱い人だとも思わなかったのでw
しょっぱなのアニメからやらかしてくれたので、やっぱり ちょ、、、えぇぇえwwwwひぇええええwと
ヴェイグさんじゃないけど心の中では絶叫しましたwww なんか違くないか?!wと。
すげぇ不安。冒頭から自分の中のイメージを払拭できるまでこの居心地の悪さは続くのかと(爆)
黙って進めて行くとなんというか、高低差が激しいなとw クールに話す時の声はなかなかに好きだけどもさ。
でもしばらく、低い声はわざと意図的にやってる感じが拭えない☆(断じて声優さんを貶す話ではありません)
ところがどっこい。あれよあれよと進めて行くとさ、なんかね、もう檜山ヴェイグ以外考えられなくなってきたんですよ。
慣れってすごいですね。個人的にはやっぱ、昂ぶった感情のところが秀逸だと思いました。
例の夕陽の殴り合いでは気持ちを吐露して泣き崩れる所がたまんないですよ・・・。グッとキタ。
最初なんかただの田舎もので馴れ合いとか苦手そうな感じとか、でも最後の方でめっちゃ引率スキルアップして
主人公然と一皮向けていく所は・・・ああ、やっぱこの手のタイプ不器用なくせにハマルと卒なくやっちゃう辺りとか どう考えてもあの人が頭の中にチラついて。。。こういうキャラ好きなんだ自分とつくづくw
ラストのムービーで確信した。 「そう、俺達・・・だから(キラッ☆」 ちょ、その笑顔はなんだ!反則だろ!
ってかそれはスコーr クールキャラの何か抜け切った笑顔はこう、何なんですかね?(爆)
色々とツッコミどころもあるけども、愛しいです。例えネタキャラにされても、頑張れヴェイグさん。
・他のキャラとか。
アニーはいろんな意味で可能性に満ちていて美味しくも危うくもすごく魅力的なキャラだと思った。
矢島アニー可愛すぎて、正直参った・・・wいや、もうね、、、たまらんです。
個人的にはどのキャラとの絡みも美味しいってか。ヴェイグとのやりとりとか、結構好きです。
いやしかしコンビと見ればまぁ、その普通なんですが・・・たまに切なくなるよネw
純粋な気持ちに正直な言動とか行動がこの二人の間では見てて、あぁぁぁぁwwwってなるw
ヴェイグさん、ちょっと何フラグ立たせてんですかwって。むやみに罪を作りなさんなとw
多分彼の中ではアニーも妹属性なんだろうなって思うと、乙女心はちと切ない。
言った本人は多分言葉通りのことしか考えてない所が。もう。うん。
ユージーンとの和解したときも行動力がありすぎて、マオもびっくりだと思うよ(笑)
終始あなた とか あの人 っていう言葉に何かを感じてました。
なんだかんだと一人の存在として認めているところがうーん、絶妙な関係性。娘というにはちょっと
大人びているというか、可愛いだけで留めておく程単純なものじゃないような。
アニーの秘奥義はどの組み合わせも好きなんですけど、一番好きなのはティトレイとのやつだったりする。
どうなっても知りませんよ!? 楽しいなぁ・・・w あんま出せたことないんだけど。
世間では使えない子認識らしいですが(特性上仕方ない)R・エリキシルは貴重なんだぜw
あと、結構補助も馬鹿にならないってか、多分そのお陰でラクに進めた気がしたなぁ。
特攻隊長な私の操作キャラより、よっぽど生き残り率も高かったし。術士は苦手なので今回は
ヴェイグもしくはティトレイしか操作してません(ゆーじーんは?w
自分で操作すると間違いなく敵に特攻されて詠キャンの罠にはまる・・・w
他にはマオとのチャットとかは可愛くて良かった。怖い話シリーズが好きだ!怒るアニー。怖がるアニー。
あれ、なんかアニー語りが長くなったな?w
ティトレイくんは負けじとシスコンですが、こっちはストレートにシスコン。なのである意味潔いですw
彼も結構声が高めなので最初はおうっ?!ってなったけども、演技力の高さでナイスカバーでした。
基本的に見た目詐欺ってか、ヴェイグにしてもティトレイにしても歳の割には上に見える罠。
熱い男を地で行くその名も熱血漢。クサいけど、ストレートだから飾らないから爽快。
多分何か扱いを一歩間違うとウザキャラになりそうなんだけど、冷静な部分でこれまた絶妙バランス。
ユージーンとマオは序盤から一緒って事でユージーンはお父さん。つか保護者ですね。
パーティ唯一の純粋なガジュマ。色々と、街ではお世話になったです(笑)
これまた雄叫びは全然某青春野郎達にも負けてませんぞ。一番偉大な経歴の持ち主。
マオは一番最年少だけど、ぶっちゃけ田舎もんよりはモノを知ってるので達者だったなぁ。
全然弟って感じではなかったな。最初の方は案内人的役割もあったから、すごく頼れる子な印象。
聖獣イベントでようやく純粋な歳相応の部分が見れた感じでしたが。
ヒルダをからかってみたり、まぁ何かとすごい子(笑)順応性が一番高い部分は素直で良い子だなと。
ヒルダさんの最高潮イベントはあのタイミングっていうのが何か良かったです。
当初、仲間入りするまでのイベントの流れはかなり衝撃だった。。。w
全然ネタバレしてなかったから、ふぉおお!そうだったんか!!と。
やっぱり異種族問題だと付き物な設定ですね。それがプレイヤー側にもいるという事で
彼女の境遇だとか、望みだとか、純粋すぎて妥当な流れだよねぇと。一番重い試練だったです。
己の中で理解して自分を認めることができた後はより一層すごく綺麗な顔してると思うです。
素直に自分に向き合えて良かったーって思いましたね。
そこに落ちちゃったわけですね、彼は。絶対彼女の孤児院?保育園?に足繁く援助しにいってそうだw
エンディングの農作業してる場所は園の庭だと思うんですが、どうでしょう?(笑
仲間の手助けという意味でも普通に遊びに来てくれそうな感じですね。
正直に納得というか腑に落ちきらないキャラとかもいるんですが
四星のキャラクターはもっと掘り下げてもよかった気が。。。ぶっちゃけ醍醐味の某姫と将軍とかも
曖昧なまま進んでしまったので、もう少し触れてくれればなぁと。ここらへんは次にでもやろうか。
四星はワルトゥが好きだった。仲間になりそうでならない頑なな忠誠心が・・・はがゆいぜ。というか王国軍は
良い人ほど忠義心が高すぎて縛られすぎだ。もどかしいねぇー;
言いたい事かきまくったけど、なんかまとまりがないような、なんというか書いてて自分でも
おかしくなりそうなのでこの程度で。
クリアしたから次のゲームに移ろうかと思うけど、なんか余韻に浸りたいので2周目やりたい気も。
今度は苦手な術士とか操作でやってみようかなぁとか。
なんというかミニゲームの難易度が全体的に高い気がするんだけども、ウェイターは一通りクリアしたものの
河下りのカニが未だ倒せてなかったり、夢のフォルスはシュールすぎてかつ鬼畜過ぎて・・・BGMがもはやトラウマ。まだ1部しかクリアできてないよ☆
次回記事ではカップリングとかもっと込み入った視点から触れようかと思います。
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