Rでのカップルは結構本編終了後のことを想像し易いというか、本領発揮というか。
主人公CPでのヴェイグxクレアなんかは本編中じゃどうにも手が出せないのでやっぱり
妄想はその後の話でやるのが筋でしょう。痛いほどに道中でヴェイグがクレアを大切に思っていても
心と体裏腹とはまさに冗談抜きで言葉通り当てはまるのでw(一方通行の心情描写はネタにしやすいけども)
でも二人の展開はある程度壁を越えなければ難しい部分もあったりなかったり。。。
ネックは恋愛感情を引き出せるかどうかにかかってるよーな。多分、二人の場合アプローチはクレア(笑)
既にもう家族とも兄妹とも言える絆が強すぎて改めてそういうことを意識するにはコンプレックスを
捨て去らなければならぬ・・・。絶対ヴェイグはクレアの幸せを優先してくれるだろうけども
その中に自分という選択肢はないと思うw まさか、そんな、あそこまで身を呈して守ったというのに
それを自分で崩すなど、とかっていう葛藤にさいなまれる気がする・・・。
自分を引き取ってくれた両親に申し訳が立たないというか、多分そういう部分も先に進めない障害だったり
するんじゃないかなとか。だからクレアの身を案じるのは大切な人の大切な娘だし、何より近くで自分を
一番理解してくれている人間を失いたくないという一心からあそこまでの過保護っぷりが見えるんではないかと。
既に出来上がりすぎてて自然ってのもあるがスールズに戻ってもきっと二人にお似合いな人間なんて
そうそういないと思うので、例え縁談話があってもめちゃくちゃ苦悩しそうなのが目に見えてるので
もう、責任とって嫁にもらってあげてください。。。 本心は別にあるのかどうか知らんが
本編中でもさり気なく発言した これからは一緒に悩んでくれるか これ、普通にプロポーズだろ?!w
クレアの これからも一緒でしょ? は良くも悪くも救われるけど・・・けど、彼女の本心は・・・?(笑)
お互いに肝心な所で天然なので読めないなぁ。ハハ。
恋人発言は容赦なく否定斬りするけど、内心嬉しいと思うんだぜ。やっぱり自分がそのポジションを
認められたものじゃないって頑なに思ってるからついつい、弁解がましくw
まぁ、二人は将来的にいずれくっつくでしょうなぁ。恋愛無しに、当たり前のように結婚しそうという
気もしないでもないんだけど。村の皆も異議はないだろうよ。
よーするに、二人は既に夫婦全開なレベルなので、甘い展開にするにはどうしたらという所が妄想の
醍醐味ではないでしょうかね。
私個人では、クレアが村のカップルになった幼馴染とかを見て色々と悩み始めるんじゃないかなとか。
スティーブとモニカとか見てて羨ましいなぁと思い始めて、自分が好きになる人って・・・と考えて
真っ先に浮ぶのがまさかに一緒に暮らしてきたお兄さん代わりの幼馴染。で、ようやく意識し始める、と。
近所の大人に焚きつけられてっていうパターンもベタだけどありえそうだなw
本編中も妹という意識があるという部分を捨て去れば、どう見ても見せ付けやがってな展開は多々にあるので
二人が好きな人にとって見れば充分楽しめるのである。
プレイヤーには妹だとか、心配性だとかいう性格の認識を植えつけている陰できちんと主人公xヒロインな
要素はたんまりとございますのでご安心を(笑)
ティトレイとヒルダのその後・・・。
多分、なんだかんだでティトレイは押しかけ女房ならぬ押しかけ旦那をやってそうなんだよな。
だって終盤でわかりやすくフラグが立ったんだし、これからだろwって思う。
ここも時間の問題じゃないかなぁー。最初は素直じゃないヒルダさんが皮肉満載であしらってるんだけど
そのうち墓穴掘って余計に意識するといいぜw ティトレイのような存在って
彼女にとってはものすごく貴重だと思うし、その懐の広さとか色々と認めちゃえばいいよ。
ティトレイにとっても初めてそういう色恋とかを意識する相手になったんじゃないかな。。。
セレーナさんから卒業するにはいいきっかけだと思うんだが。
あれ。。。この二人のその後ってなんかDっぽい展開に似ている?
本編でも改めて見ると、割と最初の方から二人はぶつかり合っているのでフラグは出会ってから
色々と絡みで立つ予測はできる感じでしたね。
Rの根幹ともいえる恋愛劇。ミルハウストxアガーテ
アガーテのやってることは本当にお嬢様レベルで、到底褒められたものじゃないんだけど
彼女も彼女なりに過ちに気付き、成長していくので個人的には救われたかなと思います。
正直、彼女の将来性が絶対にこれ、切ない展開になるだろ・・・・wと、ヒューマの娘を攫った理由が
わかったときにものすごく歯がゆかった・・・デス。ざわ。ざわ。すれ違ってることに本人は気付いてない。
むしろ、当初は勝手な思い込みでわが道をまっしぐらに突き進んでるのかとさえ思えた;
ただ、彼女がヒューマになりたかったという大本の原因であろう描写が曖昧だったので
そこまでがっつりこの二人にスポットが当るって程でもなかったのですね。
本編前に何かあったらしいことはわかるんだが、、、いや、でもやっぱり本編中では盛り上がるには
ちと火力が足りなかったのも事実; やり過ぎるとそこばっかりが誇張してくどくなるのは否めないんですが。
ベルサスでのヴェイグとの会話が一番核心めいたヒントなんだろうなと思うんだけども
下手をすると誤った推測をしてしまいがちになりかねないw
彼女が自分の種族にコンプレックスを抱いたのは、本当にそれを理由に否定されたのかともとれてしまう。
できれば、ミルハウストサイドからも心情を語るシーンがあれば、展開的にはもう少しわかりやすかったかな。
(実は種族の問題というより、身分の差とかの問題で受け入れることが出来なかったらしい)
エンディングを見ると、なんとなく、あぁ多分理由は種族なんかじゃないんだろうってそれとなくはわかるんだけども、シナリオが当事者よりもプレイヤーは全てを知っているという構成で進んでいた手前
肝心な所を靄で隠されると、かえってややこしいことになる^^;そこはプレイヤーも騙したかったのか?
二人の中を深いものだと伺えるのはパーティキャラのセリフとか会話で、特にヴェイグは
そういう意味で何気にキーパーソンだとも言えるな。そんなに機微に敏かったのかと軽く感心するのだがw
それはあくまでキャラクターからの見方であってプレイヤーから見た印象だと、そこまでは感じ取りにくい。
最後の最後で亡くなってしまうアガーテですが、できることなら生きて、自らの過ちを背にはしても
本当の意味で幸せになって欲しいというのがハッピーエンドの結末希望としてはあります。
が、あえて死なせたこの終幕。私は綺麗に終えれたのかなとも思ったり。
おそらく、生き延びても二人の意志が同じ方向を向かないのであれば彼女は試練が待っているだろうし
もし、自らの行いの業を償うなりして生きるなら簡単に自分だけ幸せを求めるというのも難しいんじゃないかと。
現実を見るなら、お互いの種族の壁もやはり残されているわけで。
まだまだそこを万人に受け入れてもらうには時間がかかりそうな気がするし。いやぁ、難しいなぁ。
ただ。。。本当に、エンディングは何回も見たが、将軍殿よ素直になるのが遅すぎるのである。
最後のチャンスは獣王山イベントだったんだろうなぁ。それでも成長したアガーテはもしかして
自分がフォルスを使って自分が消耗するという事がわかっていても力を使ったかもな。
失ってからわかる大切なものという言葉が強く思い起こされるラストであったように思います。
アガーテは実は両想いであったとわかって眠りにつけただけでも良かったですね。
しかし、ムービーの演出とかどれを見ても、ゲームという枠で考えるよりも一つのお話として
出した方が良いような気がした。映画向きな感じですよね。うん、OVA出そうや。
あと、ミルハウストはエンディングではちゃっかり、メインぶっちぎりな上に
本編でもがっちがちの忠誠男でカッコイイ騎士というイメージを抱いて終れる内容なのに
しかし
今やこんなイメージも定着してしまった、残念な将軍w
例の特典DVDである意味主人公よりも被害にあったかもしれん人wwwwww
陛下の耳は触った事があるらしい(疑惑)というポイントはある意味美味しいネタなのか(笑)
いや、だが・・・本気でどうしたかったんだ公式!?
そんなこんなでリバース、とても楽しかったです^^(ネタも含め)
カップリング話の締めがとんでもないネタで失礼しました。
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